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右脳を鍛える秘訣

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右脳を鍛える方法について解説していきたいと思います。

その前に右脳と左脳には、どのような違いがあるのでしょうか?
右脳は一般的には、創造的な脳といわれ、芸術や音楽、空間認識、イメージなどに関係しています。

それにたいして左脳は、読み書きそろばんを扱う脳といってよいでしょう。言語や論理など、デジタル的な脳力を発揮します。

記憶と右脳には密接な関係があり、右脳をつかってイメージ的に覚えたことは、すぐに長期記憶として定着しやすく、また、いつでもすぐに思い出しやすいといえます。

それにたいして左脳的な記憶とは、いわば「丸暗記」です。
言葉とその意味というように、イメージが希薄な覚え方は、忘れやすいうえに、試験やテストなどで、アウトプットしづらいのです。

とはいえ、左脳人間とか右脳人間とか、明確に二分化されているわけではありません。
左右の脳は、中央部で脳梁によって接続しあっています。ですから、どのような作業をするときでも、左右の脳は連携しあいながら、両方の脳をつかっています。

そのうえで左脳派とか右脳派といった言い方をする場合、左右のどちらに比重を置いているか、といったニュアンスになります。片方をまったく使用しないという意味ではないので、そこは注意しましょう。

 


さて、右脳を鍛える方法を知っておくと、記憶力が増大します。
記憶力選手権などで優勝しているような猛者は、イメージの力、つまり右脳をうまく使って暗記しています。

右脳を鍛えるイメージ記憶法は、すでに脳内にある神経ネットワークを借りて覚えるということであり、理解して覚えるということです。別の表現をすれば、丸暗記ではなく、概略の理解とでもいいましょうか。

イメージ化できる物事は、右脳を活用しているので、すぐに長期記憶になりやすいといえます。ふつう覚えたことは、1か月くらいの時間をかけて、しかも反復することによって、ようやく側頭葉などに送られて長期記憶化していきます。

ところがイメージとして記憶できれば、その時点で、脳内にすでにあるニューロンを活用できるので、それほど反復しなくても長期記憶とすることができます。ここに右脳を鍛えることの大切さがあります。

 


ただ、右脳を活性化させ、それを勉強方法や記憶術に生かすといっても、普段あまり使っていない人は、脳力が鈍っているかもしれません。

そこで日常生活のなかで、右脳を鍛える習慣をつける工夫が大事になってきます。

たとえばいつも近くばかり見て、机にしがみついていないで、たまには遠くの景色を眺める時間をとってみる。これだけで右脳は活性化します。また角回という部分も活性化するため、読み書きの理解力のアップにつながっていきます。

そのほか世界文学などの小説を読むと、言葉からイメージしなければいけないので、しぜんとイメージ化の能力が発達します。読書のときは、前頭葉のワーキングメモリもつかうので、この部分も鍛えられていきます。推理小説でもいいと思います。

今はネットで、いろいろな画像が簡単に見れますので、イメージ検索で、有名な絵画を堪能するのもいいでしょう。芸術は右脳にかかわっているからです。

あるいはモーツァルト効果といわれるように、クラシック音楽を鑑賞してみるのも、右脳を鍛えることにつながります。そんなに堅苦しく考えずに、勉強の合間の休憩時間にでも、バッハやベートーベン、チャイコフスキー、シューベルトなどを楽しんでみてはいかがでしょうか?

右脳を鍛えるゲームなんかも出ていますね。
クイズとか頭の体操などです。パソコンや、iphonなどのスマートフォン、携帯でも見れたりするので、場所にとらわれずに脳力開発ができます。

 


右脳を鍛えて、それを活用した勉強をするときに、感情移入にまで意識が高まっていくと、今度は扁桃体という部分も活性化してきます。赤いリンゴをイメージしただけでは、たんに右脳を活用した連想法ですが、それを噛んだときに、ジュワッと汁が出て、ちょっとすっぱかったという「体験としてイメージ」すると、エピソード記憶になり、扁桃体も動員されます。

どうせ右脳をつかったイメージ記憶法を活用するなら、自分の体験も加味して、意味記憶からエピソード記憶へと昇格させ、同時に扁桃体も活用していきましょう。扁桃体が活性化すれば、海馬のLTP(長期増強)が活発になり、記憶力がアップします。

右脳を鍛える方法は、芸術や音楽に触れる、絵を描く、音楽を演奏するなど、日常生活で工夫することによって、簡単に行えます。いつも論理的なことばかり考えたり、計算ばかりするのではなく、たまには広い景色を見たりしてリラックスすることで、普段の勉強効率はさらにアップするはずです。




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